ホタテに感謝

先日参加した「はり灸レンジャー」の活動で、カキやホタテの養殖・加工業を営むご一家とお会いし、治療する機会がありました。
皆さん訴えるは一様に「腕が痛い!」

今は帆立貝のシーズンらしく、水揚げしたホタテの殻をひたすら開き、むき身や貝柱を取り出す作業に追われているそうです。
その量は何と数百トン単位!(もう想像もつきません…)
更に震災後、水産加工業に携わる人が激減 してしまったため、技術を必要とするこうした作業が出来る方たちは大忙しとのこと。
自分達で生産する帆立貝だけでなく他の生産者から依頼された分の加工まであり、一日中作業しても追い付かないというお話でした。
殻を外す作業だけでも腕の力がかなり必要とのことで、私が治療させていただいた女性も腕がパンパンに張って、腱鞘炎の一歩手前と言う状態。
腕だけでなく全身疲労も強かったため、内臓と筋肉を出来る限り治療しました。

はり灸レンジャーの活動では、海なし県・岐阜に住む私が知らなかった「海のお仕事」に関わる方に沢山お会いしています。
お話はもちろんですが、お体を見ることでその大変さやお仕事をされているかたの凄さを知り、本当に自分の世界が広がりました。
これからは帆立貝が食卓にのぼる度、ご一家のことを思い感謝して頂きたいと思います!

(清水)

コメント


管理者のみに表示

トラックバック