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6回目の東北ボランティア

 こんにちわ、はり灸レンジャーブルーの森川です。

 自身としては6回目の訪問になりました。短い滞在期間でしたが、今回もまた中身の濃いボランティア活動でした。

5/3(金) 仙台→南三陸
 前日治療院を終えて、そのまま大阪へ。GWの渋滞もあって約14時間、高速バスにゆられて、朝仙台に到着。メンバーと合流し、レンタカーにて南三陸町を目指します。仙台の駅前も、レンタカーも、南三陸町への道中も、すっかりなじみのものになりました。
 お昼過ぎに直接、被災者のお宅へ訪問。はじめての訪問から、ちょうど1年が経ちました。今回で5回目の治療になるご家族もおられます。あの津波があって、生活や環境が一変。「あの津波がなければ…」というお話は、度々聞くことですが、本当に心が痛みます。当然、ご病気やお身体の調子にも、大きく影響してきます。その生活背景というものがいかに重要かがわかります。
 この日の活動は軽めに終えて、宿舎に戻ります。他の鍼灸師メンバーとの交流も、日常の治療院にいるだけでは得られない貴重な時間です。

5/4(土) 登米市
 この日は、登米市にある南方仮設住宅にて、終日治療。昨年の初回訪問時は、半日で40人近くの施術でしたが、今回は一日で32人の施術。じっくり治療を行なえた印象があります。
 前回も治療を受けられた人、前回来れずに今回を心待ちにしてくれていた人、お灸をご自分で用意され治療点を聞きに来られた人、たった1回の治療でも楽しみにされていることに嬉しく思います。
 そして、震災以来ゆっくり休むまもなく被災者の支えとなっている現地職員の方々の治療では、その苦労が感じ取れます。からだは疲れているのに、気持ちが高ぶって眠れないということも聞きます。休まなければいけないということがわかっていても、思うように休めない。反応点の出ているのも、やはり感覚器の集まる頭部によく感じました。脳に近い不調が交感神経も活動させているのでしょう。頭部のセルフケアをお願いしました。
 今回はここでメンバーと別れ、一足先に帰路につきました。帰りは仙台まで帰られる職員さんの車に便乗させていただきました。車内では、地元の風土や名産なども教えていただけました。また、被災から復興に関わる問題や悩みなども。私たちに解決できるようなことではありませんが、身体のケアから少しでもその一助となっていただければと願います。

(つづく)

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