第8回訪問活動記録

はり灸レンジャーの第8回目の活動記録です。

今回もゴールデンウィークを利用して、4人の鍼灸師が参加しました。
初参加は岡本先生。
いま数えてみると、これまで「はり灸レンジャー」の枠で現地に同行したメンバーは10名を数えます!

【参加者】
清水真奈美 (サンリ治療院 勤務)
岡本悠馬 (南天はり灸院 院長)
森川真二 (SORA鍼灸院 院長)
舟橋寛延 (サンリ治療院 院長)


【活動日時と場所】
5/3(金)
4人のメンバーはそれぞれの仕事を工面して空路、あるいは夜行バスでまず仙台に集合。
今年の連休はどこも人出が多かったようで東北道も混んでいて夜行バスの場合、2時間遅れでした。
仙台駅にメンバー集合して、レンタカーにて、南三陸町まで北上します。
もうお馴染みになっている現地職員さんのご家庭を訪問して、鍼灸施術を実施しました。
こちらのお宅では、治療後にお茶っこ会でよもやま話に花が咲きます。
●施術数 4名(4名) 括弧内は2回目以上の治療になります。

5/4(土)
終日 登米市 南方仮設住宅にて施術。
この南方仮設は南三陸町で被災した方々が入居しています。
現地に足を運ぶとすぐ分かるのですが、南三陸町は海岸線が津波にやられ、もともと平地が少ないこともあり、仮設住宅を建設する土地が充分ではありません。そこで南三陸から西の方角にあたるお隣の登米市に350世帯という大規模仮設が建設されました。
南三陸町が管轄する仮設は全部で54か所あると聞きました。いままで閉鎖・解消もされていないのではないでしょうか。
大半は50戸以下の小規模仮設ですが、ここ南方仮設は350世帯と最大規模です。
大きな仮設ですから治療を受けるかたも比較的多人数になるため、レンジャーの数が多い時にお邪魔しています。
昨年の9月に続いて2回目の訪問では、一日かけてゆったりと治療できました。
●施術数 32人(17人)
(この日 夕方には森川さんは帰宅)

5/5(日)
午前中 南三陸町 入谷福祉型仮設住宅にて施術。
ここも訪問回数の多い仮設住宅です。様々な事情で家族と暮らせなかったり、単身の方で心身に障害のある人々がお住まいです。
職員さんも含め楽しみに待っていて下さるので、ありがたいことです。
なにしろ幹線道路から入った仮設住宅ですから、慰問やボランティア団体の訪問は皆無と聞きます。ますます我々の訪れる意義を感じる次第です。
●施術数 10人(7人) 

以上で治療活動は終了し、午後からは気仙沼視察後、それぞれ用事のあるメンバーは残り、帰宅するメンバーは仙台へと別れ現地解散となりました。

今回の2泊3日の活動で46名の方々の治療を実施しました。
またあまり窮屈な日程ではなかったので、現地の方々ともじっくりお話しができ、レンジャー同士も宿舎で討論や治療練習を行なうなど有意義な活動になりました。
個々の参加者からの感想や報告は後日、また本ブログにアップしていきます。

(舟橋)

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