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私にとって特別な、9月の活動

はり灸レンジャー、イエロー清水です。

個人的な記録となりますが、はり灸レンジャーの活動に参加したのがちょうど2011年の9月。震災から半年が経った頃でした。
そのため、毎年この9月頃の東北訪問は、私の中で一年の区切りとなるとても感慨深い活動です。

外から来てちょっと行くだけの人間だけど、ご縁ができた土地に通い続けているからこそ見える変化をずっと見てきました。
少しずつ町の風景が変わり、建物が増えて、被災した方たちの生活も新しい生活にすっかり馴染んでこられていて。
最初の衝撃的な景色を覚えているからこそ、あの頃出会った方たちが今穏やかに日常を送られている姿を見られるのはとても嬉しいものです。

でも、どうしても震災を機に大きく変わってしまったものはいっぱいあって。
今回訪れた福島には特にそれを感じました。

今はまだどうすることもできないそれらから派生する様々な問題を抱えつつも、そこで生きると決めてる人たちはみんな強くて優しくて逞しい。
3年ぶりの福島県田村市への訪問でしたが、変わらぬ笑顔に迎えられてお話を伺える時間は、施術ボランティアで伺う私たちにとっても楽しみな時間です。
個人的に初訪問の郡山市の皆様も、お忙しい中少し施術させていただいた時間を「ほっと息抜きできた!」といっていただけたり。
行くたびにあたたかい交流をさせてもらっていることに感謝です。

はり灸レンジャーの活動に参加していることを話すと「すごいね」といってもらえることもあるのですが、正直に告白すると、私自身は誘われたご縁でなんとなくはじめただけの人間です。
それでも、仕事や趣味とは全く違うこの活動が、今の私の価値観やあり方に大きく影響してることを感じます。

だから続けていけるし、これからもできる範囲で続けていきたいと思っています。

(清水)

20180918shimizu 

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