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熊本の被災地をたずねて

こんにちは。
はり灸レンジャー パープルの西井牧子です。

私はかつて福岡に住んでいたことがあり、熊本はその頃に度々訪れていた大好きな土地です。

いまだに毎日の様に熊本地震の余震が続き、熊本にお住まいの方々の心中を拝察すると胸が締め付けられる思いがします。

今回、熊本でのはり灸レンジャーの活動に初めて参加し、震災から4ヶ月近くが経つにも関わらず、削り取られた阿蘇の山々、寸断された道路、崩壊された住宅の数々が手付かずのまま置かれている状況にまず驚きました。

私達が熊本に訪れる前日も震度3の余震があり、その様な状態ではなかなか復旧作業も進まないのかもしれません。

震災後、避難所での生活を余儀なくされておられる方々にとっては、プライバシーも守られず、色々な不安を口に出すことすらはばかられ、何かと不自由な毎日を強いられています。
治療によってお身体の緊張や痛みが取り除かれてくると、お気持ちまで軽くなられるのか、色々とお話しをしてくださいました。

ご自宅も職場も全壊され、復興の目処も立たず、毎日避難所でただただ時間を持て余すだけ…

震災からの時間の経過とともに不安感が増し夜も眠れなくなった…

不安感から体調不良を訴える方も多くみられました。

そんななか、私が一番心に残ったのは、被災された方々を支援される方々です。

県外から来られたNPOの方は、行政では手が回らない様な、きめの細かい、被災された方々に寄り添った支援をされておられました。

常に色々な方に目を配り、心を配る様子は、ただただ頭が下がるばかりです。

そして、そんなスタッフの方もお元気そうにみえてお身体はかなりお疲れのご様子…

NPOの方々だけではありません。
ご自身も被災されながら、避難所にいらっしゃる方々を支援されておられる方にも何人もお会いしました。

そんな方は皆さん一様に
『私はそんなに大変じゃないから。もっと大変な方はいっぱいいるから。』
とおっしゃいます。

それでもお話しを伺うと、決して大変じゃない訳ではないのです。
ただ、もっともっと大変な状況の方が沢山おられるから、弱音が吐けない、吐いてはいけない、と思われておられる様に思いました。

その方も治療前は
『はり灸治療は初めてだからドキドキするわ』
とおっしゃっていましたが、治療後は
『あぁスッキリした!身体も心も軽くなったわ!』
と喜んでいただけました。

はり灸治療は、1回の治療でもお身体の苦痛を取り除き、ストレスを軽減することが可能です。
これから継続して熊本を訪れたいと思っていますが、次回お会いするまでの間はお配りしたローラー鍼やお灸でセルフケアに頑張っていただき、症状が少しでも改善され、お気持ちが軽くなっていただけたら…と思います。

よかましきハウス西井

(西井)

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