2018年03月の記事 (1/4)

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もうすぐ2年の熊本

こんにちは。
はり灸レンジャーピンクの森川彩子です。

個人的には4回目の熊本訪問です。以前から伺っているところへの再訪ですので、顔を覚えてくださっていたり、鍼を楽しみにされて下さる方もおられ、嬉しく、ありがたく思いました。

1日目の御船町の地域の食堂では、食堂の方の事前の御声掛けのおかげで、地域の為に子ども食堂や動物保護の活動をされておられる方々への施術もさせて頂きました。それぞれ地震で変わってしまった自分たちの生活に対処する毎日があるのに、地域の為に労を惜しまない様子が伝わりました。
体には疲労が十分に表れていましたが、明るい笑顔が印象に残ります。
お互いを思い合う、地域の繋に心動かされました。

2日目の南阿蘇では、地域の老人福祉を担わざるを得ないとも言える、役割の多い施設へ伺いました。
広がりのある素晴らしい環境ですが、道路は復興途中でスタッフの方の移動の負担が続いていました。地震後に在宅の方へお弁当を配る仕事も増えていました。施術では、特にスタッフの方の疲労を取らなければと、力が入りました。

3日目の御船町の仮設団地は山間の小さな仮設です。お互いの顔の見える良い雰囲気の場所です。震災から2年が経とうとする今、その仮設を出られる家族も増えていました。先の目途の立たない方の不安はこれから大きくなるのかもしれません。
今回も良い雰囲気で施術させて頂きましたが、セルフケアはできていないようでした。
毎日の生活に追われると自分のケアは忘れてしまいます。「不調のためにできることは結構あります」と、時々お会いしてお伝えする必要を感じました。


開きつつある ”復興の差” を感じた一方で、熊本の方の明るいお人柄と、誰かの為に、地域の為に、という情熱が印象に残る訪問でした。
人の明るさや熱は希望そのものだと感じました。

もうすぐ2年。まだまだ気がかりの多い生活が続くのだと思います。
鍼灸を通して少しでも不調が減って、安心を増やせるように、これからもお手伝いできればと思います。


201803morikawaaya

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